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すべてはベストなタイミングで起こっている
今日の東京は久しぶりの雨。いい機会なので、わが家は大掃除をしようかなと思っています!
さて、今日は前回の「表と裏は必ずセット」というお話のつづきです。
最近こういう出来事がすごく多いので、シェアさせてください*
昨夜お風呂を沸かそうと、お風呂の給湯器のボタンをポチッと押しました。
いつもなら10分ぐらいでアナウンスが流れるのですが、待てど暮らせど流れません。
ボタンを押し間違えたのかな?と思い、給湯器のパネルを見たら、チカチカ光ってエラーになっているー!
もちろん湯船にお湯は溜まっておらず…
改めて湯はりすることに。
でもボタンを押しても、お湯がちょろちょろとしか出てきません。
どうやらお風呂の給湯器が壊れたもよう。涙
そして管理会社は昨日で仕事納め。。
なんてタイミングなんだろう。
仕方がないので、カランの方からお湯をためることにしました。
冷めやすいだろうと思い50℃で給湯してみたら、熱すぎるー!涙
結局水で薄めました。
それでもいつもより熱めのお湯で、恐る恐る入ると…
気持ちいい〜!!!温泉みたい…
いつもは湯温40℃ですが、昨日は恐らく42℃ぐらい。
そのお湯に浸かっていたら、おばあちゃんちのお風呂を思い出しました。
古い風呂釜で、追い焚きがなくて。
いつもなんとなく熱くて、かと言って水を入れるとぬるくなる。
窓がついているから、夏は虫が張り付いているのが怖かったなぁ…
冬はスキマ風が寒いし。
などなど、子どもの時の記憶、感覚を鮮明に思い出しました。
また、熱いお風呂が好きな人の気持ちがよ〜くわかりました。
体への負担やその後の睡眠のことを考えると、お風呂は熱すぎない方がいいですが、昨日はただただ気持ちよくて…
体が喜んでいるのを感じました◎
そんな感覚を味わっていたら、ふっとこの出来事からのメッセージに気がつきました。
それは「追い焚きがなくてもいいんじゃない?」というもの。笑
実はいま、来年の引越しに向けてお部屋探しをしていて、追い焚きは必須にしていたのです。
そもそも物件数が多い地域ではないので、候補が少なすぎる…と思っていたのです。
お風呂あがり、検索条件から追い焚きを外して検索してみると…物件数が2倍以上に増えたのです!
もちろんあれば便利な機能ですが、わが家の場合は、自動の湯温管理や追い焚き機能に甘え、お風呂が沸いてもすぐに入らなかったりすることがありました。(反省)
それではガスもガス代も、もったいないですよね。。
一方、追い焚きなしだったら、「お湯をはったら冷めないうちに急いで入ろう!」と思えます。
またこれ以外にも、沢山の思い込みや自分が決めた枠の中で、日々の選択をしていることに気がつきました。
この枠を外したら、「ない」ものが「ある」に変わります。
それほど私たちの思い込みや枠は、大きな影響を与えているんですよね。
前回の保険の出来事に続いて、大きな気づきを得た機会になりました◎
日常の中には、沢山のサインやメッセージが隠されています。
でもそれに気がつけるかどうかは自分次第。
その日の気分や体調にもよるかもしれません。
また気がついたとしても受け取り方次第で、真逆のメッセージになることも。
でも根幹にあるのは「すべてはベストなタイミングで起こっている」ということ。
信頼して、ゆだねて。
必要な時にそのメッセージを素直に受け取り、行動していく。
そんなことが大切なのでは、と思ったのでした。
お読みいただきありがとうございました!
ではでは〜!
目代なおこ