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2020-12-18 12:03:00

うまくいかない日の過ごし方

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なんとなく気分が乗らなかったり。

 

ちいさな失敗が重なって落ち込んだり。

 

しまいにはモヤモヤ、イライラして、子どもやパートナーに素っ気なくしてしまう。

 

そんな自分が嫌になって、罪悪感を感じてしまうこともあるかもしれません。

 

そういう時はすこし思考をお休みして、ぼんやりする時間を作ってみます。

 

ただただぼんやりしてもいいし、ぼーっとするのが苦手な方は、子どもや動物たちを眺めるのもおすすめです◎

 

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私の場合は静かな場所を見つけて瞑想をしたり、娘を眺めたりしています。

 

ぼーっとする時に大切なのは「ジャッジをしない」ということ。

 

もし「こんなことしていていいのかな?」「時間がもったいない!」「あれやらなきゃ!」「晩ごはんなに作ろう…」と思考が騒がしくなってきたら…

 

空を流れる雲のように、思考が浮かんでは消え、浮かんでは消える様子をただ見ていきます。

 

あれやこれやと、ストーリーは展開しないこともポイントです。

 

小さな子どもや動物たちは、今目の前にあることに集中していますよね。

 

娘の場合は他に何も見えいてない・聞こえていない時すらあって、話しかけてもスルーされることもしばしば!笑

 

今朝は登園前のドタバタの中、緩衝材のプチプチをずーっと潰していました。笑

 

ある種、瞑想に近い状態なんだと思います。

 

あと子どもや動物を眺ていると、彼らの「ありのままさ」にも気づきます。

 

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楽しみたい、つまらないことはやりたくない、泣く、怒る、眠る、食べる、排泄する。

 

感じたままに表現する姿に「そっか、これでよかったんだよね。」と、本来の自分の姿を思い出すことができます。

 

そうしているうちに心の波が穏やかになったり、なぜだか涙が出ることも。

 

私たちは気がつかないうちに、日々たくさんのジャッジの中で生きています。

 

それは自分自身がしているジャッジであったり、周りの人たちによるジャッジ。

 

あれはいい、これはだめ。

 

体に悪い、教育に悪い。

 

でもそれはあなたや誰かのフィルターで、目の前の出来事を判断した結果。

 

現実はとてもシンプルで、ただその出来事が起きているだけ。

 

忙しい毎日の中で、苦しくなったり、疲れてしまうという方は、1日の中でジャッジを手放す時間をつくってみてくださいね。

 

ではでは〜!