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2019-10-11 14:00:00

こいでもこいでも、進まない自転車

朝、保育園から駅までの道のりを自転車で走っていると、結構な確率で出くわす男性がいます。

 
自転車に乗っていて、服装はスーツ風なのですが、なぜか足元はスポーツサンダル。
 
そして恐ろしく急いでいるのです。
 
クレヨンしんちゃんで、バスに乗り遅れたしんちゃんを幼稚園に送っているみさえみたいな。
 
ただその自転車はものすごい勢いで漕いでいるのですが、全然進まないんです。。
 
私が1/5のペースで漕いでいても追い抜いてしまうぐらい。
 
ギアが1〜5まであるうちの、一番軽い1になっているような感じです。
 
自転車が壊れてるとか、事情があるのかもしれないのですが、側から見ているとすごく疲れます。。
 
漕いでも漕いでも進まない自転車って、なんだか悪夢のよう。
 
今朝も同じ場面に遭遇した時に、これって仕事とか暮らしとちょっと似ているなと思いました。
 
自分自身はとにかく全力で一生懸命やっているんだけど、使ったエネルギーほど前に進んでいない。
 
本人が疲れるのはもちろんのこと、なぜか見ている周りの人もちょっと疲れる。
 
こんな時このまま漕ぎ続けることもできるし、別の方法を考えることもできます。
 
 
例えば自転車の話なら、
自転車屋さんに行って相談する
ギアチェンジする(壊れていないなら)
自転車を直すor買い換える
バスにする
歩く
 
 
仕事の場面なら、
周りに相談する
やり方を変える
得意な人にやってもらう
 
 
一生懸命やっても進まない時は、やっていること自体や、その方法のメンテナンスの時期なのかも。
 
進まないその自転車に乗り続けている理由はなんだろう?
 
あまりうまくいっていないその方法にこだわっている理由は何だろう?
 
そんなことを、立ち止まってゆっくり考えるタイミングなのかもしれませんね。
 
朝の男性は自転車のことで困っているかどうかは分かりませんし、好きでやっている可能性も0ではないですが(^ ^;)
 
ちなみに今、私の中でうまくいっていないことは、結んでも結んでもほどけるニューバランスの靴紐です。
 
結んだそばから解けていき、1日に10回以上は結び直しています。
 
些細なことですが雨の日はなかなか面倒で、この靴を履くのがちょっと嫌になるほど。。
 

 

この状態で半年履き続けているので、そろそろ結び方を工夫するのか、ひもを変えるのか、メンテナンスをしたいと思います!
目代なおこ
2019-10-02 21:00:00

幸せの見つけ方、育て方

今日書くことは、日々の中に散りばめられた、小さな幸せに気がつきたいあなたに、ぜひ読んでもらいたい内容です!

 

 

私が娘のこっこちゃんとの関わり(?)で特に幸せを感じる瞬間、それは…

 

 

 

3位

こっこちゃんの太ももを揉みしだいている時

→「最高品質!!!」と褒め称えながら、ありがたく触らせていただきます。笑

 

 

 

2位

お風呂上がりに、はだかんぼでウロウロするこっこちゃんの主にお尻を眺めている時

→無意識で「はぁ〜いい眺め…」とつぶやいてしまう、至福のひとときです。

 

 

 

 

そして1位は…

 

 

 

 

 

寝ているこっこちゃんの寝顔と寝相を眺めている時

→子どもの寝顔って本当にズルイですよね…たとえ前日の夜に一悶着あっても、天使にしか見えなくなります。

さらにお決まりの寝相パターンが2〜3種類あって、これがまた見ているだけで笑えて、脳内にα波が出る気すらします!

 

 

同じく子育て中のあなたや、

子育てがひと段落したあなたなら、

上記3つの中に、1つくらいは共感ポイントがあったのでは⁇(^ ^)

 

そんなことで幸せなのー!?と思ったあなたはどんなことに幸せを感じますか⁇

 

何気なく過ぎていく毎日の中で、「最近いいことないなぁ〜」とか「幸せってどこで売ってるんだっけ…_| ̄|○」という気持ちになっているあなたは、ぜひ一度書いたり話してみたりと、外に向けて表現することをおすすめします。

 

こうやって文章にしたり、人に話すことで「これって実は私の幸せだったんだ!!」と、幸せに気づいたり、再認識することができます。

 

きっと、小さくても確かな幸せや、幸せの種が見つかるはず!

 

そして一度「これしてる時は幸せ〜」と認識すると、次に同じ状況になった時に、より深く幸せな気持ちを味わうことができます。

 

そうすると不思議なことに小さかった幸せが、回を重ねるごとに深まったり、広がったりしていくんですよね〜。

 

そしてそれをまたしっかりと味わう。

 

これを繰り返していくうちに、幸せを感じる心も、幸せ自体も成長していくんじゃないかな…と体感中です!

 

まずは認識することが第一歩。

 

ぜひこの機会に日常の中にある、あなたならではの幸せを確認してみてください*

 

目代なおこ

2019-09-20 22:00:00

気が乗らないお誘い、どうしてる?

仕事上でもプライベートでも、どうしても気が乗らないお誘いってありますよね。


例えば、仕事だと歓送迎会などの飲み会や社員旅行(今でもありますかね?)。
 
プライベートでいうと、そんなに親しかった覚えのない友人の結婚式や、同窓会など。。
 
こういったお誘いの時、みなさんはどうしていますか?
 
仕事の延長だから行く?
 
結婚式を欠席するなんて失礼だから迷わず出席する?
 
私の場合、以前はできる限り予定を調整して出席していました。
 
今はというと…
気が乗らない時は結構お断りしています。
 
それは結婚式であってもです。
もし親しい友人で、どうしても都合が合わずに欠席の場合は後日改めてお祝いを贈っています。
 
あまり親しくない友人の場合、欠席のハガキにお詫びとお祝いの言葉を添えるだけ。
 
そもそもなんで結婚式は招待されたら絶対参加みたいな雰囲気があるのでしょうね。。(もしかして、そう思っていたのは私だけかも!?)
 
お祝いの席と言えど、それぞれ予定や事情もあるでしょうから、必ずしも出席できるとは限りません。
 
私の場合、招待した方から欠席のお返事をいただいても全く気にならないタイプです。
 
それは結婚式に限らず、普段のお誘いも同じで、断られても「そっか!また誘う〜!」としか思いません。
 
でも誘われた側としては、
「断ったら嫌われちゃうかも。」
「行かなかったら非常識だと思われる。」
そんな風に思うこともあるのではないでしょうか。
 
気が乗らないのに行ったとして、たまに「意外と楽しかった!」なんてこともあります。これはラッキー!
 
でも「家で寝てたほうがよかった。。」と思ったこともしばしば。
 
これって、心の底からもったいない時間だったと思います。
 
誰かの目や評価なんて気にしないで、素直に家で寝ていればよかったんですよね。
 
そしてその気乗りしない雰囲気は、隠しても隠しきれないもので、多少なりとも相手にも伝わっていくものです。
 
それだったら最初からお断りした方が、よっぽどお互い心地いいと思うんです。
 
私は大事な時間を、やりたいことや本当に大切な人と過ごすことに使いたい、心からそう思います!
 
困ったことに他人からの評価の言葉は自分の心の声よりも大きく、そして強く聞こえがち。
 
だからこそ自分の感覚を大切にして、心の声に耳を澄ましてあげなければ、と思っています。
 
 
 
と言いつつも、近々ある会社の飲み会をどうしようか、まだ悩んでいるところなのでした。笑
目代なおこ
 

 

そろそろ腹をくくって、断ろう!!!