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平日に作りたくなかった、夕食メニュー
その日の献立は直前にならないと決められないタイプの私。
基本的に作り置きはしていません、というかできません、すみません(^ ^;)
料理は好きなのですが、少し前まで平日に作るのを避けていた料理がありました。
それは「餃子」と「ハンバーグ」。
仕事を終えて、
こっこちゃんを保育園に迎えに行き、
買い物をし、
洗濯機を回し…
いよいよ夕食の準備。
この時点で18:30を回っています。
ここからひき肉にみじん切りにした野菜をいれて、コネコネコネコネコネコネ…
餃子に至ってはその後、皮に包むというひと手間まで。。
修行かなにかかな?
どちらも子どもに人気のメニューとは知りながら、平日はなかなか作ることができませんでした。
3ヶ月ほど前の休日に、ふと思い立ってこっこちゃんと一緒に餃子を作ることに。
すると、思ったよりもあっという間に出来上がりビックリ!!
面倒だと思っていたみじん切りは、はじめてしまえば何てことはないし、コネるのもまあまあ楽しい♪
久しぶりに作ったので、包む配分がうまくいかず餃子のアン(中身)が余ってしまいましたが。笑
こっこちゃんも自分でコネたり、包んだりした餃子はひと味もふた味も違うようで、モリモリ食べました(^ ^)
これまで餃子は冷凍のものを焼いていて、これはこれで美味しいし何より便利なので、我が家の救世主でした!
でもやっぱり自分で作った餃子は、素材の味がしっかり感じられて美味しかったんですよね〜。
この日を境に餃子へのハードルが下がり、平日にも作るように。
そして同時に、似たような工程のハンバーグのハードルも下がりました!
※ただ、お肉をコネたボウルを洗うのはとても面倒で、作ったことを後悔します。笑
餃子とハンバーグのいいところは、この一つのメニューでお肉と野菜をたっぷり摂れるところ!
あとはごはんと具たっぷりのスープがあれば十分立派な献立です。
家族がモリモリ食べてくれる姿を見ると、作ってよかったなぁ…と、それだけで報われますよね。
日々の食事を振り返り、これまでのように時短食材の力を借りつつも、やっぱり作る楽しみ、食べる楽しみも大切にしたいなと思いました*
目代なおこ
布団が干せる、あぁ〜幸せ!
この週末はカラッと秋晴れとまではいかないものの、洗濯物を外に干せて幸せ(^ ^)
ずーっと受け入れられなかったこと
私は子どもの頃ドラえもんが本当に本当に大好きでした。
映画は何度も繰り返し観て、セリフを覚えているほど!笑
でも何年か前に声優さんと絵のタッチが変わってから、観られなくなってしまいました。
(つい先日、クレヨンしんちゃんの声も変わったことを知って驚きました!)
なんだか大切な世界を壊されてしまったような気持ちで。。
変わったのは4〜5年ぐらい前かな?と思っていたら、なんともう14年も前なんですって!!!
驚愕です!!!
そんなに長い間、私は新しいドラえもんを受け入れられなかったなんて。。
娘のこっこちゃんは古いドラえもんも新しいドラえもんもどちらも観ているのですが、なーーんにも抵抗がないんです!(驚)
声や絵が違うのは分かっているようなのですが、どちらも楽しんでいる様子。
どうしてなのでしょう?
古いドラえもんとの付き合いの長さの違い?
私はあのドラえもんと大人になったような感じで、長ーいお付き合い。
こっこちゃんがドラえもんに出会ったのは2年ほど前。古いドラえもんからでした。
昔の映画を一緒に観たのですが、テレビでは新しいドラえもんがやっているので、どちらの世界にも触れていました。
だからお付き合いとしてはどちらも同じぐらいで、「切り替わった感」がなく、同じドラえもんだけど、違う作品として観ているのかもしれません。
私の場合は「切り替わった感」が強くて、子どもの頃に見ていたドラえもんと今のドラえもんを比べて、違いを感じてしまうから、切ない気持ちになるんですよね。。
だから、ドラえもんが変わったことを無理やり受け入れる必要なんてなくて、別の物語として受け取ればよかったんだ!と思いました。
だって古いドラえもんの世界は何も変わらずそこにあって、新しいドラえもんという別の世界もある。
それでいいんだなぁーって。
そう思ったら、新しいドラえもんへの抵抗感がグッと薄まり、14年越しに和解ができたような気持ちです!(ものすごく一方的に。笑)
ドラえもんとクレヨンしんちゃん、金曜日の放送からお引越しするみたいですね!
これからもこっこちゃんと一緒に楽しみにしたいと思います(^ ^)
目代なおこ
お皿がよく割れる、これって何かのサイン?
最近我が家では食器が頻繁に割れるんです。コップやお皿、長く使っているものから新しいものまでいろいろと…
割れない時は全然なのに、続く時は続くから不思議です。
「お皿が割れるときは何かの前兆」
「物が壊れる時は、自分の身代わりになってくれている」
という話を聞いたことがあるけれど、どうなんでしょうー?
お皿が割れた時のことを思い返してみると、イライラしたり、時間がない中で急ぎながら洗い物をしていました。(イライラして乱暴に扱ってたら、割れるのも当然ですよね!笑)
あとは考え事をしながら、洗った食器を片付けていたり。
だから何かの前兆というよりは、お皿が割れる時=疲れている時。
そしてちょっと休んだら?っていう自分へのサインなのかなぁ…と思いました。
これからお皿が割れる時は無理して家事をせず、意識的に心や体をゆるめる時間を作っていこう(^ ^)
あ、そもそもお皿が割れちゃうようなストレスを溜めないようにすることも大切ですね!
まずは新しい食器選びで、わくわくリフレッシュしたいと思います♪
目代なおこ
「なんとかする」のはもうやめる
保育園に通うお子さんがいるお家の多くは、1日の中で2回大きなエネルギー消耗の山場があるのではないでしょうか。
1.朝、支度をして子どもを保育園に送るまで
2.子どものお迎えから子どもが寝るまで
そして2をやり遂げる頃にはほとほと疲れ果て、電池切れの状態に。。
これが月曜〜金曜まで毎日繰り返され、特に水曜・木曜あたりは一番げっそりしていますよね。
私の場合、仕事を終え、子どものお迎えに行って、洗濯機を回して、夕食を作って食べ終えた頃…ほぼ毎日無気力タイムに入ります。笑
洗い物や明日の準備もしなければならないのに、もうな〜〜んにもしたくなくなっちゃうんです。
我が家のこっこちゃんは4歳になり、自分でできることも増え、寝かしつけもほとんど必要なくなりました。かなり楽になったと思います。
とはいえ、お風呂に入るまでにうだうだして時間がかかって、気がつけば22時!
さらに全然寝なくて目がギラギラの23時!!なんていう絶望的な夜も。
こんな時、これまではこの状態をなんとかしようと頑張ってきました。
怒ってみたり、先手を打って司令塔のように、あれして!これして!と言ってみたり。
でも驚くほどなんともならないんですよね。
なんともならない上に、さらにイライラの泥沼にはまってゆくだけ。
もうこの負のループが嫌で嫌で・・・。笑
私も娘もこんなに嫌な気持ちになっているのに、望んだ結果も得られていない。
それならもうなんとかするのをやめても同じか、もはやマシになるのでは!と、ふと気がつきました。(たった今)
寝るのが30分遅れたところで、大したことない。
1日ぐらいお風呂に入らなくても、大したことない。
準備不足で翌日忘れ物があっても、大したことない。
夜洗い物ができなくても、大したことない。
メイクを落とし忘れても、大したことない。
この大したことないことをなんとかするために、残りわずかなエネルギーを消耗してイライラしていたなんて〜。涙
逆に、大したこと「ある」と思いはじめたら、全てを完璧に達成するまで終わりが来ません。そればかりか、達成したはずなのに物足りず、さらにタスクを追加して自分や周りを苦しめる、なんていうこともあるのかも。。
そして、これは寝る前の娘とのやり取りだけでなく、仕事や学校など様々な場面でも同じことが言えるのかもしれません。
もうこの「<私が>なんとかしないと」という思いを手放したい!
自分が手放すことで、
家の中であればパートナーや子どもがやってくれるのかもしれないし、誰もやらないのかもしれない。
会社であれば同僚や上司がやってくれるのかもしれないし、誰もやらないのかもしれない。
でも誰もやらないぐらいなんだから、大したことない、その時にやらなくても問題のなかったこと、ということですよね。
思考や行動は癖になってしまっているので、なかなか変えるのは難しいところ。
当分はなんとかしそうになったら「その場を離れる」などでチャレンジしてみたいと思います!
どんな風に変わっていくのかな、楽しみです(^^)
目代なおこ