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2019-10-02 21:00:00

幸せの見つけ方、育て方

今日書くことは、日々の中に散りばめられた、小さな幸せに気がつきたいあなたに、ぜひ読んでもらいたい内容です!

 

 

私が娘のこっこちゃんとの関わり(?)で特に幸せを感じる瞬間、それは…

 

 

 

3位

こっこちゃんの太ももを揉みしだいている時

→「最高品質!!!」と褒め称えながら、ありがたく触らせていただきます。笑

 

 

 

2位

お風呂上がりに、はだかんぼでウロウロするこっこちゃんの主にお尻を眺めている時

→無意識で「はぁ〜いい眺め…」とつぶやいてしまう、至福のひとときです。

 

 

 

 

そして1位は…

 

 

 

 

 

寝ているこっこちゃんの寝顔と寝相を眺めている時

→子どもの寝顔って本当にズルイですよね…たとえ前日の夜に一悶着あっても、天使にしか見えなくなります。

さらにお決まりの寝相パターンが2〜3種類あって、これがまた見ているだけで笑えて、脳内にα波が出る気すらします!

 

 

同じく子育て中のあなたや、

子育てがひと段落したあなたなら、

上記3つの中に、1つくらいは共感ポイントがあったのでは⁇(^ ^)

 

そんなことで幸せなのー!?と思ったあなたはどんなことに幸せを感じますか⁇

 

何気なく過ぎていく毎日の中で、「最近いいことないなぁ〜」とか「幸せってどこで売ってるんだっけ…_| ̄|○」という気持ちになっているあなたは、ぜひ一度書いたり話してみたりと、外に向けて表現することをおすすめします。

 

こうやって文章にしたり、人に話すことで「これって実は私の幸せだったんだ!!」と、幸せに気づいたり、再認識することができます。

 

きっと、小さくても確かな幸せや、幸せの種が見つかるはず!

 

そして一度「これしてる時は幸せ〜」と認識すると、次に同じ状況になった時に、より深く幸せな気持ちを味わうことができます。

 

そうすると不思議なことに小さかった幸せが、回を重ねるごとに深まったり、広がったりしていくんですよね〜。

 

そしてそれをまたしっかりと味わう。

 

これを繰り返していくうちに、幸せを感じる心も、幸せ自体も成長していくんじゃないかな…と体感中です!

 

まずは認識することが第一歩。

 

ぜひこの機会に日常の中にある、あなたならではの幸せを確認してみてください*

 

目代なおこ

2019-10-01 22:00:00

平日に作りたくなかった、夕食メニュー

その日の献立は直前にならないと決められないタイプの私。

 

基本的に作り置きはしていません、というかできません、すみません(^ ^;)

 

料理は好きなのですが、少し前まで平日に作るのを避けていた料理がありました。

 

それは「餃子」と「ハンバーグ」。

 

仕事を終えて、

こっこちゃんを保育園に迎えに行き、

買い物をし、

洗濯機を回し…

いよいよ夕食の準備。

 

この時点で18:30を回っています。

 

ここからひき肉にみじん切りにした野菜をいれて、コネコネコネコネコネコネ…

 

餃子に至ってはその後、皮に包むというひと手間まで。。

 

修行かなにかかな?

 

どちらも子どもに人気のメニューとは知りながら、平日はなかなか作ることができませんでした。

 

3ヶ月ほど前の休日に、ふと思い立ってこっこちゃんと一緒に餃子を作ることに。

 

すると、思ったよりもあっという間に出来上がりビックリ!!

 

面倒だと思っていたみじん切りは、はじめてしまえば何てことはないし、コネるのもまあまあ楽しい♪

 

久しぶりに作ったので、包む配分がうまくいかず餃子のアン(中身)が余ってしまいましたが。笑

 

こっこちゃんも自分でコネたり、包んだりした餃子はひと味もふた味も違うようで、モリモリ食べました(^ ^)

 

これまで餃子は冷凍のものを焼いていて、これはこれで美味しいし何より便利なので、我が家の救世主でした!

 

でもやっぱり自分で作った餃子は、素材の味がしっかり感じられて美味しかったんですよね〜。

 

この日を境に餃子へのハードルが下がり、平日にも作るように。

 

そして同時に、似たような工程のハンバーグのハードルも下がりました!

 

※ただ、お肉をコネたボウルを洗うのはとても面倒で、作ったことを後悔します。笑

 

餃子とハンバーグのいいところは、この一つのメニューでお肉と野菜をたっぷり摂れるところ!

 

あとはごはんと具たっぷりのスープがあれば十分立派な献立です。

 

家族がモリモリ食べてくれる姿を見ると、作ってよかったなぁ…と、それだけで報われますよね。

 

 

日々の食事を振り返り、これまでのように時短食材の力を借りつつも、やっぱり作る楽しみ、食べる楽しみも大切にしたいなと思いました*

 

目代なおこ

2019-09-29 15:00:00

布団が干せる、あぁ〜幸せ!

この週末はカラッと秋晴れとまではいかないものの、洗濯物を外に干せて幸せ(^ ^)

 
そして、布団が干せて幸せー!!
 
布団を取り込んだ後のお日様の匂いがもう最高にリフレッシュできる瞬間です♡
 
我が家は共働きなので、ドラム式洗濯機や乾燥機を買って、干す手間を手放そうかと考えたことも。
 
でもやっぱり外に干す気持ち良さを知っているので、乾燥機ライフには踏み切りませんでした。
 
お料理やお裁縫、DIYなど、人それぞれ手間がかかってもやりたいことってありますよね(^ ^)
 
そしてそれが気づかないうちに、プチリフレッシュにつながっていたり。
 
ジムや旅行に行かなくても、プチリフレッシュがたくさん集まれば、意外と家の中で日々のストレスはかいしょうできてしまうかも!
 

 

外側の環境に関係なく、自分で自分を癒すすべをたくさん身につけていきたいですね*
目代なおこ
2019-09-20 22:00:00

ずーっと受け入れられなかったこと

私は子どもの頃ドラえもんが本当に本当に大好きでした。

 

映画は何度も繰り返し観て、セリフを覚えているほど!笑

 

でも何年か前に声優さんと絵のタッチが変わってから、観られなくなってしまいました。

(つい先日、クレヨンしんちゃんの声も変わったことを知って驚きました!)

 

なんだか大切な世界を壊されてしまったような気持ちで。。

 

変わったのは4〜5年ぐらい前かな?と思っていたら、なんともう14年も前なんですって!!!

 

驚愕です!!!

 

そんなに長い間、私は新しいドラえもんを受け入れられなかったなんて。。

 

娘のこっこちゃんは古いドラえもんも新しいドラえもんもどちらも観ているのですが、なーーんにも抵抗がないんです!(驚)

 

声や絵が違うのは分かっているようなのですが、どちらも楽しんでいる様子。

 

どうしてなのでしょう?

 

古いドラえもんとの付き合いの長さの違い?

 

私はあのドラえもんと大人になったような感じで、長ーいお付き合い。

 

こっこちゃんがドラえもんに出会ったのは2年ほど前。古いドラえもんからでした。

 

昔の映画を一緒に観たのですが、テレビでは新しいドラえもんがやっているので、どちらの世界にも触れていました。

 

だからお付き合いとしてはどちらも同じぐらいで、「切り替わった感」がなく、同じドラえもんだけど、違う作品として観ているのかもしれません。

 

私の場合は「切り替わった感」が強くて、子どもの頃に見ていたドラえもんと今のドラえもんを比べて、違いを感じてしまうから、切ない気持ちになるんですよね。。

 

だから、ドラえもんが変わったことを無理やり受け入れる必要なんてなくて、別の物語として受け取ればよかったんだ!と思いました。

 

だって古いドラえもんの世界は何も変わらずそこにあって、新しいドラえもんという別の世界もある。

 

それでいいんだなぁーって。

 

そう思ったら、新しいドラえもんへの抵抗感がグッと薄まり、14年越しに和解ができたような気持ちです!(ものすごく一方的に。笑)

 

ドラえもんとクレヨンしんちゃん、金曜日の放送からお引越しするみたいですね!

 

 

これからもこっこちゃんと一緒に楽しみにしたいと思います(^ ^)

 

目代なおこ

2019-09-20 22:00:00

気が乗らないお誘い、どうしてる?

仕事上でもプライベートでも、どうしても気が乗らないお誘いってありますよね。


例えば、仕事だと歓送迎会などの飲み会や社員旅行(今でもありますかね?)。
 
プライベートでいうと、そんなに親しかった覚えのない友人の結婚式や、同窓会など。。
 
こういったお誘いの時、みなさんはどうしていますか?
 
仕事の延長だから行く?
 
結婚式を欠席するなんて失礼だから迷わず出席する?
 
私の場合、以前はできる限り予定を調整して出席していました。
 
今はというと…
気が乗らない時は結構お断りしています。
 
それは結婚式であってもです。
もし親しい友人で、どうしても都合が合わずに欠席の場合は後日改めてお祝いを贈っています。
 
あまり親しくない友人の場合、欠席のハガキにお詫びとお祝いの言葉を添えるだけ。
 
そもそもなんで結婚式は招待されたら絶対参加みたいな雰囲気があるのでしょうね。。(もしかして、そう思っていたのは私だけかも!?)
 
お祝いの席と言えど、それぞれ予定や事情もあるでしょうから、必ずしも出席できるとは限りません。
 
私の場合、招待した方から欠席のお返事をいただいても全く気にならないタイプです。
 
それは結婚式に限らず、普段のお誘いも同じで、断られても「そっか!また誘う〜!」としか思いません。
 
でも誘われた側としては、
「断ったら嫌われちゃうかも。」
「行かなかったら非常識だと思われる。」
そんな風に思うこともあるのではないでしょうか。
 
気が乗らないのに行ったとして、たまに「意外と楽しかった!」なんてこともあります。これはラッキー!
 
でも「家で寝てたほうがよかった。。」と思ったこともしばしば。
 
これって、心の底からもったいない時間だったと思います。
 
誰かの目や評価なんて気にしないで、素直に家で寝ていればよかったんですよね。
 
そしてその気乗りしない雰囲気は、隠しても隠しきれないもので、多少なりとも相手にも伝わっていくものです。
 
それだったら最初からお断りした方が、よっぽどお互い心地いいと思うんです。
 
私は大事な時間を、やりたいことや本当に大切な人と過ごすことに使いたい、心からそう思います!
 
困ったことに他人からの評価の言葉は自分の心の声よりも大きく、そして強く聞こえがち。
 
だからこそ自分の感覚を大切にして、心の声に耳を澄ましてあげなければ、と思っています。
 
 
 
と言いつつも、近々ある会社の飲み会をどうしようか、まだ悩んでいるところなのでした。笑
目代なおこ
 

 

そろそろ腹をくくって、断ろう!!!