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2020-04-21 20:00:00

愛が満ちる、命を育む「ヨニケア」のこと

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サンスクリット語で「ヨニ」は「子宮、膣などの女性器」そして「神秘的な場所」を意味します。

 

ヨニは女性の健康や内なる美しさ、至福感につながる命の源です。

 

私は看護とメディカルヨガを学び、そしてこれまでの人生経験から、ライフワークとなる「ヨニケア」に出会うことができました。

 

女性は長い人生の中で、何度も何度も変容を遂げます。

 

それはまるでサナギから美しい蝶に生まれ変わるように。

 

愛情を全身で受け取る幼少期。

 

色鮮やかな性のエネルギーが溢れる、初潮から思春期。

 

愛を育み、産み出すパワーを持つ青年期後半から壮年期。

 

そして慈悲と深い愛に満ちた、更年期から閉経後の老年期へ。

 

変容の中で体は変化し、心も大きく揺れ動きます。

 

私自身、子ども時代の両親の不仲、自分の創造と破壊のエネルギーに振り回されたパートナーシップ、そして結婚、出産など、たくさんの波に心を揺さぶられてきました。

 

そんな時、家族だけではなく、たくさんの人生の先をゆく女性に手を差し伸べてもらいました。(もちろん男性にも)

 

そのサポートがあったからこそ、今の私があると心から思っています。

 

そして今度は私がヨガとヨニケアを通して、女性の変容をサポートしていく番だと感じるように…

 

これから、それぞれのタイミングに合わせた形で、命の器を愛で満たし、命を育む喜びをお届けしていきます♡

 

このブログでもヨガに加えて、ヨニケアについてもシェアしていきたいと思います。

 

少しセンシュアルな部分もあるので、オープンな場でのシェアは一部になるかもしれません。

 

そのためメルマガやオンラインでのレッスンなど、より深くダイレクトにお伝えできて、コミュニケーションがとれる場を準備中です。

 

もしヨニケアに心がドキドキわくわくされた方、もうしばらくお待ちくださいね!

 

ではまた♡

 

 目代なおこ

2020-04-17 12:00:00

どうしたらやめられる?子どものお悩みー爪かみ編ー

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5歳の娘が年中さんの頃、急に手の爪を噛むようになりました。

はじめは一時的なことだろうと、気にしないようにしていました。

ところが待てど暮らせど爪かみ癖は治まらず。すっかり娘の手の爪を切ることがなくなってしまいました。

今思えば、爪を切らないのは楽ですが、深爪になって痛そうだったのでそうも言ってられません。

爪かみは雑菌の繁殖の可能性があるため、なんとかやめさせようと対策をしました。

そして爪かみがはじまって1年経ったいま、娘は爪を噛むことはなくなりました。

そして1年ぶりに手の爪を定期的に切ることができる日々を送っています!

今回は娘が爪かみを卒業するまでの記録をまとめます。

 

 


爪を噛みはじめた理由

ある時、娘に「なんで爪を噛むの?」と聞いたところ「保育園でお友達がやってて、真似したくなっちゃった!」とのこと。

一般的にはストレスが原因と言われることもありますが、はっきりとは分かりません。

娘の場合は、爪かみ以外で気になる行動はなく、情緒も安定していました。

そのため、きっかけはお友達の真似っこだったのかなと思います。

 


どんな時に爪を噛んでいるか


「どんな時に噛むの?」と聞いたら「朝の会でお話を聞いてる時とか、お昼寝の前とか。」と言っていました。

家ではYouTubeを見ている時に、たまに噛む程度。

このことから、どうやら保育園で手持ち無沙汰で暇な時に爪を噛んでいたようです!


大人はストレスや心の揺らぎの現れなど、それっぽい理由をつけたくなります。

でも子どもは意味もなく、ただやっているということもあるような気がします。

 


爪かみ防止のためにやったこと

子どもの爪かみをやめさせたい場合「子どもに注意をしない方がいい」と言われることがあります。

ガミガミ言うことで、逆に爪かみに意識があってしまい、余計に癖が出てしまうそうです。

とは言え爪を噛んでいること、そしてそれは爪によくないと言う事実はきちんと伝えました。

具体的には爪は指先を守るためにあること、爪を噛んでいるとばい菌が入って痛くなるといった内容です。

また、爪がないとかゆい時にかけないことも伝えてみました。

すると娘は「うん、分かった!噛まないようにする。」と言って、爪を噛むことをやめた方がいいことは理解したようです。

ただ無意識でやっているので、そんなにすぐには治りませんでした!

そのため手が口に行きそうになったら話しかけて気をそらすようにしました。

また、爪に貼るネイル用の可愛いシールを用意したり。このシールはある程度爪が伸びていないと貼れません。

そのため「爪が伸びたらこのプリンセス のシールを貼ろうね!」と言って、爪を伸ばす楽しみを提案しました。

すると娘は大喜びで「やったー!頑張る!」と言って、はじめの1週間ほどは爪かみがなくなりました。

爪も少し伸びたので、週末にシールを貼ることができ、娘もお姉さん気分でとっても楽しんでいました!

そしてまた月曜日になり保育園へ。

帰ってきた娘の手からは、また爪がなくなっていました。笑

ただ、家ではほとんど爪を噛まなくなったので、しばらく様子を見ることに。

 


ついに爪かみ卒業!そのきっかけとは?

日中に家で遊んでいるとき、おもちゃに手をぶつけて爪が指の肉に食い込んでしまいました。(痛々しいのが苦手な方はごめんなさい!)

赤くなっているだけだったので、冷やす程度であまり気にしていませんでした。

しかし夜になって、食い込んだ部分が腫れて少し化膿していました。とても痛いようで、触られるのも嫌な様子。

夜だったので病院には行かず、ひとまずテーピングで食い込みを軽減し、薬を塗って様子を見ました。

翌朝には腫れも痛みも治っていたので一安心!ここで改めて爪かみについて話すことにしました。

「爪を噛むとばい菌が入って、またこういう風に腫れたり痛くなったりするかもしれない。もうやめられそう?」と聞くと「うん、もうやめる。」と言いました。今まで以上に腑に落ちたようです。

そしてこの後、娘が爪を噛むことはなくなりました!

それから1週間後には爪を切れるようになったのです。。たかが爪切りされど爪切り、じーんと感動しました。

 


まとめ

これはたまたまタイミングが重なっただけで、指の怪我がなくても辞めていたかもしれません。

その子の性格や生活スタイルによっても変わるので、絶対に爪かみをやめられる方法というのはないと思います。

私の体験から言えるポイントは、下の4つ。

1.爪かみの現場に遭遇しても怒ったり大きな声で注意をしない

2.本人に爪を噛む理由や噛みたくなる時について聞いてみる

3.爪を噛むことのデメリットを、子どもでも分かる言葉やイメージを使って、具体的に伝える

4.爪が伸びた時にできる楽しいことを提案してみる

 


いかがでしたでしょうか。子どもが爪を噛んでいる姿を見るのは、親や保護者としては気になるもの。

ガミガミ言いたくなるのをぐっと堪えて、その子に合わせた声かけをしながら、気長に見守っていくことが大切だと感じました。

この記事が私と同じように、お子さんの爪かみでお悩みの方のお役に立てれば幸いです!

 

 

 

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2020-04-16 20:00:00

「先の見えない不安に。」10分でできる、ストレスケアのための呼吸法

こんにちは、メディカルヨガインストラクターのMokです!

今回のテーマはヨガの真髄とも言える「呼吸」です。

ヨガの根底の一つに「プラーナーヤーマ」があります。これは呼吸に意識を向けコントロールするということ。また呼吸はエネルギーの循環と考えられています。

「STAY HOME」の暮らしや非常事態の中では気がつかない間にストレスが溜まっていることも。

私たちはストレスがかかると自律神経のバランスが乱れ、交感神経の働きが優位になります。これにより体が興奮状態になって眠れなくなったり、お腹の調子が悪くなったりするのです。

また、いつも無意識で繰り返されている呼吸はストレスにより浅くなりがち。そして呼吸が浅くなることで、また交感神経が働きやすくなってしまうという悪循環に。。

まずは呼吸を深め、自律神経のバランスを整えましょう。

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ー自律神経のバランスを整え、ストレスをケアする呼吸法ー

1.床にあぐらをかいて座るか、仰向けになります。難しければ椅子に座っていても構いません。

2.軽く目を閉じ、今の呼吸に意識を向け観察してみましょう。呼吸の深さや頻度、体の中に空気が入ってくる様子、出ていく様子を見つめます。

3.気持ちが落ち着いてきたら、お腹に両手をあてましょう。吸う息とともにお腹を膨らませ、吐いてお腹を凹ませます。5呼吸ほど繰り返したら、自然な呼吸に戻ります。

4.次に胸に両手をあてます。吸う息とともに胸を持ち上げ、吐いて胸を下ろします。5呼吸ほど繰り返したら、自然な呼吸に戻ります。

5.次に胸の前で腕をクロスさせ、鎖骨のあたりに両手をあてます。吸う息とともに鎖骨を持ち上げ、吐いて鎖骨を下ろします。5呼吸ほど繰り返したら、自然な呼吸に戻ります。

6.最後に3つの呼吸をつなげて行なっていきましょう。腕は鎖骨に置いたままで構いません。吸う息とともにお腹を膨らませ、胸を持ち上げ、鎖骨を持ち上げて、吐いてお腹を凹ませ、胸を下ろす、鎖骨を降ろします。5呼吸ほど繰り返したら、自然な呼吸に戻ります。

 

忙しい日々の中で、なかなか呼吸に意識を向ける機会は少ないかもしれません。
そのため、はじめは呼吸を深めることに難しさを感じることもあると思います。

朝目が覚めて、布団の中で行っても◎また、疲れを感じた時やリフレッシュしたい時などご自身の暮らしに合わせて取り入れてみてくださいね。

 

 目代なおこ

2020-04-14 16:30:00

「STAY HOME」の今、自分のためにファッションを楽しむ暮らしへ

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在宅勤務がはじまり2週間が経ちました。
はじめの1週間、5歳の娘は保育園に行っていましたが、先週からいよいよ登園自粛。娘は不意にやってきたバケーションを心から楽しんでいるようです。笑

私は在宅ワークで原稿を書いたりしていますが、思った以上に進みません。。

どんな状況でも書けるのがプロの仕事…慣れていくしかありませんね!

手を伸ばせば娘のもちもちのほっぺたに触れられ、にこにこしながらおやつを食べる姿を眺められる、本当に幸せな時間です。

ただ、在宅勤務や外出自粛の日々だと、身支度がおざなりになりませんか?

私の場合、身支度をしないとおうちモードから気持ちが切り替わらず、気がつけば午前中が終わっていることも。。

そのため私は「STAY HOME」の暮らしの中で、心がけていることが2つあります。

 

1.朝のうちに身支度を整える

仕事のない日や外出の予定がない日でも、朝早いうちにメイクや着替えなど身支度を済ませます。

これによって気持ちの切り替わりがスムーズに!

また仕事中はイヤリングや腕時計をつけることも。モチベーションが高まるだけでなく、ふとした瞬間に鏡に映る自分を見た時に「仕事モード」であることが確認できます。

 

2.自分のためにファッションを楽しむ

人に会ったりショッピングの機会が減ると、ファッションへの意欲も減少しがち。一見デメリットに見えますが、これには大きなメリットがあると感じています。

それは他人の目を気にせず「自分が本当に着たい服を着られる」ということ。

私たちは長い間、作られた世の中の流行に乗って、「人にどう思われるか」という視点でファッションを選択してきました。

でも「STAY HOME」の今、周りの目を気にすることなく本当に自分が着たい服を着られる時。

そして同時に、自分が本当に愛するものや大切にしている価値観を見つめ直す時なのかもしれません。

自分だけのためにとっておきのシャツを着て、何気ない1日を特別な1日として過ごしてみる。そんなことを考えるだけでも、心が動きはじめます。

大きな大きな変容の時。まずは自分にあるもの、今だからできることに意識を向けて。

そして、よりクリエイティブな日々を過ごしていけたらと思います!

 

 

目代なおこ 

 

 

2020-03-14 12:00:00

風邪・ウイルス対策に!ヨガインストラクターが伝える【メディカルアロマ&ハーブ】

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メディカルヨガインストラクターのMokです!

ここ最近、世間はウイルス感染症のニュースで持ちきりですね。

感染の広がりやマスク不足で不安な方も多いと思います。

まずは確かな情報に触れ、目の前の幸せや心の平穏に意識を向けて安心して過ごすことが大切だと感じています。

今回は、風邪・ウイルス感染症対策におすすめのアロマとハーブをご紹介します!

 

 

風邪・ウイルス対策におすすめのアロマ

1.ユーカリ・グロブルス(ユーカリプタス)
ユーカリの葉から抽出されたユーカリ・グロブルスはすっきりとした香りが特徴で、呼吸器系の風邪の時に重宝されています。

抗ウイルス作用や免疫賦活作用(免疫の働きを高める作用)に加え、呼吸器系の感染症予防や初期症状(鼻水・鼻づまり・痰・喉の痛み)の緩和に役立ちます。

※ユーカリは品種が多く、ユーカリ・ラディアータ、レモン・ユーカリなど多数ありますが、呼吸器系に役立つのは、ユーカリ・グロブルスとユーカリ・ラディアータ。精油を購入する際にはお気をつけください。

※皮膚刺激が強いため高濃度での使用はお控えください。

※高血圧や癲癇をお持ちの方もお控えください。

2.ティートリー
名前を直訳すると「お茶の木」ですが、お茶ではありません!
主にオーストラリアに生息するフトモモ科の植物で、先住民のアボリジニたちは傷薬や抗菌薬として活用してきました。葉から抽出される精油はすっきりと清涼感のある香りで、抗ウイルス作用や免疫賦活作用があり感染症予防に役立ちます。

※敏感肌の方は刺激にご注意ください。

3.ローズマリー
お料理にもよく使われるハーブのローズマリーはシソ科の植物で、葉から精油を抽出します。さわやかな香りが特徴で、抗ウイルス作用や抗炎症作用、免疫賦活作用、そして呼吸器系の不調の改善にも役立ちます。

※ローズマリー全般:乳幼児、妊産婦、授乳中の方、高血圧の方は低濃度にするなど、注意してお使いください。
ローズマリー・カンファー:癲癇をお持ちの方は低濃度にするなど、注意してお使いください。

4.ペパーミント
日本では古くから「ハッカ」として親しまれるペパーミントはシソ科の植物で、葉から抽出された精油は、スーッとした清涼感のある香りが特徴です。
抗ウイルス作用や抗炎症作用、免疫賦活作用があり、風邪予防をサポートしてくれるハーブです。

※乳幼児、妊産婦、授乳中の方、癲癇をお持ちの方、敏感肌の方は低濃度にするなど、注意してお使いください。

5.フランキンセンス(オリバナム/乳香)
カンラン科の木の樹脂から抽出されるフランキンセンスは、イエスキリスト誕生の贈り物として聖書にも登場する歴史のある香りです。クレオパトラや楊貴妃が愛したとしても有名で甘くスパイシーな香りが特徴です。

アンチエイジングへの働きのイメージが強いですが、実は抗ウイルス作用や抗炎症作用、免疫賦活作用があり、呼吸器系感染症の予防にも役立つとされています。
ユーカリやペパーミントなどの清涼感のある香りが苦手な方におすすめです。

5.レモン
食用としても馴染み深いレモンは、多くの方がご存知の通り爽やかな香りが特徴です。抗ウイルス作用や抗炎症作用、免疫賦活作用、そして室内の浄化にも役立つアロマです。

※キャリアオイルにブレンドしてお肌のトリートメントに使用する場合は、光毒性にご注意ください。また、敏感肌の方も注意が必要です。

 

風邪・ウイルス対策におすすめのアロマブレンド
・ユーカリ・グロブルス+ティートリー+ペパーミント
・ティートリー+フランキンセンス+レモン

 

室内の浄化におすすめのアロマブレンド
・レモン+ラベンダー+ペパーミント

芳香浴や吸入法と注意点

 

・ティッシュペーパーやハンカチに精油を落とす。
お部屋の中やオフィスで気軽にアロマを楽しめます。
精油の滴数目安:1〜2滴程度

・ディフューザーを使う。
アロマ専用のディフューザーで広範囲に香りを拡散させて楽しむことができます。

精油の滴数目安:1〜5滴程度

※同じ香りで長時間芳香浴を行うと、香りが感じにくくなります。適宜部屋の換気を行いましょう。
※ハンカチを使用する場合はシミになる場合があります。

・お湯をはった洗面器に精油を落とす。(蒸気吸入法)
洗面器やマグカップに熱いお湯を入れ、精油を落として蒸気を吸い込みます。

精油の滴数目安:1〜3滴程度

※粘膜刺激の可能性があるので、目を閉じて行いましょう。
※咳が出る時、喘息の場合はお控えください。

風邪・ウイルス対策におすすめのハーブティー

 

1.エキナセア
パープルコーンフラワーとも呼ばれ、北アメリカの先住民が最も大切にしたハーブと言われています。伝染病や虫さされなどに使っていたことから「インディアンハーブ」とも呼ばれます。免疫賦活作用や抗ウイルス作用があり、「免疫力を高めるハーブ」として広く知られています。

※飲用する場合は2週間ぐらいを目安にし、連続使用は避けましょう。
※多量に飲むと、吐き気やめまいといった症状を起こすことがありますので注意しましょう。

2.マリーゴールド(日本名:キンセンカ)
古代エジプトでは若返りの薬として、またジプシーたちは万能薬として利用していました。抗ウイルス作用や消炎作用があり風邪予防に役立つハーブです。

※キク科のアレルギーがある方は注意が必要です。
※妊娠初期は多量に使用しないよう、注意しましょう。

3. レモンバーム
「長寿のハーブ」と言われるレモンバームは、古代ギリシャ・ローマ時代から内用・外用として使われてきた記録が残っているそうです。抗ウイルス作用があり、特に発熱性の風邪の緩和に有用とされています。

4.エルダーフラワー
初夏に小さなクリーム色の花をつける、マスカットに似た香りがするハーブです。
イギリスではコーディアルという伝統的な自然飲料として楽しまれています。
ヨーロッパの伝統医学とアメリカ先住民の伝統医学に用いられてきた歴史があり、欧米ではインフルエンザにおすすめのハーブとされています。

 

症状別のおすすめブレンドティー
1.風邪やインフルエンザの予防に
・エキナセア+ローズヒップをベースにしたブレンド

2.風邪のひきはじめや発熱時に
・エキナセア+エルダーフラワー+リンデンフラワー

・エルダーフラワー+ジンジャー+ペパーミント

 

今回は風邪・ウイルス対策にオススメのアロマやハーブをご紹介しました。

今の時期は意識的にホッとできる時間を増やし、リラックスして過ごしていきましょう!

 

 目代なおこ