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2020-12-28 21:53:00

「表と裏は必ずセット」というお話(今年一番ショックな出来事を添えて)

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今年も残すところあと3日となり、そろそろ仕事納めの方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

1年間お疲れさまでした(^ ^)

 

2020年のわたしたちは、本当によく頑張り、不測の事態も乗り越えてきました。

 

暮らしでも仕事でも大きく環境が変化し、ストレスを感じることがあったのではないでしょうか。

 

ぜひゆっくり心と体を休めてあげてくださいね*

 

さてさて、今日は今年一ショックなことがありました。

 

その出来事とは…

 

パートナーの保険の二重加入です!!涙

 

二重と言っても、同じものに入っていたわけではなくて。。

 

同じような保証の保険を2社で契約していたということです。

 

なぜ発覚したかというと、年末ということもあって家計の管理を見直したいと思い、保険の契約も改めて確認してみたのです。

 

すると、どうみても同じ保証の保険があり、なんと2年も契約し続けていたのですー!涙

 

なぜこんなことになったかというと2年前に担当FPさんから、よりよい保険のご提案があり見直しを行ないました。

 

その際、書類で解約手続きを行う予定だったのですが、どうやらその書類を送らず終いだったようです。。

 

このことで火がついて、改めて自分で保険や家計の管理について勉強してみることにしました。

 

図書館でいくつか本を借りて読んでみると、今の保険だと我が家の状況や、未来の暮らしと乖離があることが分かりました。

 

また保険よりも、自分のもとで貯蓄をすることが大切だということも痛感。。

 

そして、改めてパートナーとこれからの家族の暮らしについて考える機会にもなりました◎

 

一見すると「お金をムダにしてしまった…」という、ネガティブな出来事で落ち込みたくなります。

 

でもネガティブには必ずポジティブな面もセットになっているんですよね◎

 

ネガティブがあればポジティブが、陰があれば光が、裏があれば表がある。

 

そういったマインドを持っていると、ネガティブに振れ過ぎることも、ポジティブに振れ過ぎることも少なくなります。

 

目の前の出来事に不安や恐れを感じやすい方におすすめのマインドです◎

 

とはいえ、ショックはショックなので、これから同じようなことがないよう気をつけていきたいと思います!

 

ではでは〜!

 

 

 目代なおこ

 

2020-12-26 09:54:00

香害になっているかも?行き過ぎたニオイケアについて

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クリスマスが終わって、いよいよ年末感が増してきましたね。

 

わたしは昨日無印良品でお正月飾りを買ってきました!

 

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シンプルで美しく、無印良品らしい飾り。

 

もしこれから準備される方はおすすめです◎

 

さて今日は「香り」「ニオイ」についてのお話です。

 

わたしは香りに敏感なタイプでして…

 

他の人が気がつかない香りを感じることがよくあります。

 

それが自分にとっていい香りならいいのですが…

 

苦手な香りだと、とても辛かったりします。。

 

特に苦手なのが、柔軟剤や洗剤に含まれる強い香料の香りです。

 

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一時期「香害」で話題になりましたよね。

 

まさにそれで、我が家では無香料の洗剤を使っています。

 

でも、あの香りが好きな方もいるわけで…

 

好みなので基本的には自由だと思うのですが、苦手な人もいるというのを知ってもらえたら嬉しいなと思います。

 

また合成香料は香りが強く、洗剤のCMでも「1日中、華やかに香る!」なんて言っていますよね。。

 

つまり長く残る、残香性が高いということ。

 

しかもそれは衣類から香るだけじゃないんです!!

 

わたしはマンションの1階に住んでいるのですが、恐らく上の階にお住まいの方が、香りの強い洗剤をお使いのようで…

 

我が家のベランダの手すりや、ハンガー、ピンチーからも、その強い香りがするのです…。

 

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洗剤の香料は、乾く際に結晶化され、風になって飛び散ります。

 

特に下の階には自然と落ちていきますよね。

 

また、バスタオルなどをバサバサ振ったとしたら…ひぃ〜!!

 

どうなるかは想像に容易いのではないでしょうか。

 

そのため、さっき香りがついていると言った手すりなどは、指でなぞると粉っぽく、指に強烈な香りがつきます。

 

また、お下がりとしていただいた子ども服。

 

強い香りがついていることがあります。

 

なんとその香りは、10回洗濯しても落ちないことをご存知でしょうか。

 

その強烈な香りの衣類を、例えば赤ちゃんに着せたいかどうか…

 

よかれと思ってのお下がりも、結局相手は着れず終いかもしれません。

 

現代は異常なまでに、ニオイケア商品が必要だと植え付けられている気がします。

 

それは衣類だけでなく、体臭なども含めてです。

 

動物ですからニオイがするのが当たり前で、体が無臭だったり、フローラルの香りがするなんてあり得ないことです。

 

行き過ぎたニオイケアの広告は、もはや脅迫のようになっていないか心配になります。

 

「香害」のことがあって、無香料の商品も増えているような気はします。

 

ただ流行は作られるもの、そして繰り返されるものなの。

 

また強い香りブームが起こると予想できます。

 

もちろんエチケットとしてのケアは大切です。

 

それはお互いが心地よく過ごすためのマナーですよね。

 

では、その過剰な香りで誰かが不快になっているとしたら…。

 

そんなことに少しでも配慮していただけたら。

 

ニオイに敏感な人たちとしてはありがたいなぁ、と思ったのでした。

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます♡

 

ではでは〜!

 

目代なおこ

 

2020-12-25 07:56:00

クリスマスから考える、これからの消費のかたち

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メリークリスマス🎄

 

皆さんどんな朝を迎えられたでしょうか?

 

お子さんと暮らす方々は、サンタさんからのミッション遂行お疲れさまです!

 

娘はまだ夢の中なので、喜ぶ顔が見れるのはあと30分後ぐらいかな?と思います(^ ^)

 

今年は私の中でクリスマス感が薄くて、なかなか準備スイッチが入りませんでした。

 

そのため、昨日の16時ごろになって買い忘れたものがあったのに気がつき、買いに行くことに。

 

それはお菓子の入ったブーツなのですが、この前行った時にはたくさん並んでいたはずなのに、全然ない〜!汗

 

2軒のスーパーを回るも、いいものに出会えず。。

 

パートナーにお願いして、帰りに買ってきてもらうことにしました◎

 

ところが!パートナーから「クリスマス商品の棚がお正月に変わってる!」とのLINEが…

 

もう、今年は無くてもいいかな…と思ったら、今まさに片付けようとしているものがあったそうです!

 

例年だと翌日になってもまだ余剰分が販売されていて、多少ディスカウントまでされていたような気がします。

 

クリスマスケーキやおせち、恵方巻も予約販売が主流になってきましたよね。

 

世の中が売り切れる量を準備する方向にシフトしているのかな、と感じた出来事でした。

 

だとしたら、いい時代になってきたなぁ、と思います(^ ^)

 

ズボラなわたしは、ギリギリになって慌てることがよくあるので…笑

 

これからは早めの準備を心がけます!

 

お読みいただき、ありがとうございました♡

 

ではでは〜!

 

 

2020-12-24 07:00:00

6歳の子どもとの暮らしで、そろそろ気をつけたいこと

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先日6歳になった娘。

 

この1年で、本当に心も体もグーンと成長しました。

 

以前はいくらでも撮らせてくれた写真も、時々断られたりします。涙

 

大人の階段登ってるなぁ…と嬉しいような寂しいような気持ちになります。

 

そんな中、最近気をつけたいと思っていることがあります。

 

それは、彼女のプライバシーをきちんと守るということ。

 

これまでは保育園の先生やママ友、家族と話す中で、あまり気にせず彼女の話をしていました。

 

例えば「家では私にべったりなんです!」とか「この前公園で転んで泣いちゃって〜」とか。

 

でも、それって本人は嫌だったりするのかも…と思ったのです。

 

娘は決して私の所有物ではなく、一人の尊重されるべき存在。

 

そして、子どもにだって

 

内緒にしてほしいこと、

 

お母さんにしか知られたくないこと、

 

逆にお母さんには知られたくないことがあるはずです。

 

ママ友に話したことが、娘の友達にまで伝わってしまうことだって大いにあり得りえますし。。

 

それによって恥ずかしい思いや、悲しい思いをしたことがあったかもしれません。反省です。

 

私自身も小学生の頃、母に「(私は)よく朝ごはんに卵かけごはん食べるのよ〜」みたいなことを話された時に、すごい怒ったのを思い出しました!笑

 

今思えば、全然なんてことない内容なのですが、当時は「恥ずかしい!なんで言っちゃうの!?」と思った覚えがあります。

 

だからもう、好き勝手に娘の話をするのはやめようと心に決めました!

 

本当ならもっと前から、むしろ生まれた時から配慮してあげたいことなのかもしれません。

 

でも気が付いたところから行動を変えていくことが大切◎

 

そのため最近は誰かに娘のエピソードを話す時には、「この話してもいい?」と本人に確認しています。

 

また写真を撮る時も「撮っていい?」と聞いたり、私自身も一緒に写るようにしたら、スムーズに撮影させてくれることが多いです◎

 

日々成長していく子どもたち、それに合わせて大人も変わっていかないとですね!

 

お読みいただき、ありがとうございました♡

 

ではでは〜!

 

2020-12-22 21:59:00

しまじろうから学んだ魔法のことば

6歳の娘が取り組んでいる、こどもチャレンジ。

 

もうかれこれ3年以上は続けているのですが、その中で「お手伝い隊」というコンテンツがあります。

 

しまじろうが、お手伝いを率先して頑張る「お手伝い隊」のエプロンをつけて、おうちや幼稚園でお手伝いをするという内容です。

 

そしてそのエプロンが教材として届き、子どもがそれを着て、おうちのお手伝いに挑戦します。

 

そんな「お手伝い隊」のお話の中で、しまじろうがお手伝いをする時に相手にかけることばがあります。

 

それは「お手伝いしましょうか?」です。

 

このことば、何の変哲もないんだけれど、とってもいいなぁと感じました。

 

言う側からすると、スッと言える気軽さがあって。

 

尚かつ、押し付けるわけでもなく、ほどよく相手がそのサポートを断る余白も感じられます。

 

そして、言った方も言われた方も、何となくあたたかい気持ちになるんですよね…!

 

それ以来、外出先などで困っている方を見かけた時は、しまじろうから教わったこの言葉をかけるようにしています。

 

職場や、子どもの保育園などで保護者が集まる場面などでも活躍する一言だと思います。

 

また相手が子どもで、迷子だったり、どうしようか悩んでいる時には、少し変形バージョンの「何か困ってる?」と聞くようにしています。

 

そうすると子どもたちは、困っていない時は首を横に振ってくれたり、「大丈夫!」や「ママがいない…」と、思い思いに返事をしてくれます。

 

困っている人を見かけた時に、今一歩勇気が出ずにスルーしてしまうことってありますよね。

 

そして後になって少し後悔したり。。

 

そんな時は、この「お手伝いしましょうか?」「何か困ってる?」という言葉を思い出していただければと思います*

 

今日もお読みいただきありがとうございました!

 

ではでは〜!

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