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クリスマスから考える、これからの消費のかたち
メリークリスマス🎄
皆さんどんな朝を迎えられたでしょうか?
お子さんと暮らす方々は、サンタさんからのミッション遂行お疲れさまです!
娘はまだ夢の中なので、喜ぶ顔が見れるのはあと30分後ぐらいかな?と思います(^ ^)
今年は私の中でクリスマス感が薄くて、なかなか準備スイッチが入りませんでした。
そのため、昨日の16時ごろになって買い忘れたものがあったのに気がつき、買いに行くことに。
それはお菓子の入ったブーツなのですが、この前行った時にはたくさん並んでいたはずなのに、全然ない〜!汗
2軒のスーパーを回るも、いいものに出会えず。。
パートナーにお願いして、帰りに買ってきてもらうことにしました◎
ところが!パートナーから「クリスマス商品の棚がお正月に変わってる!」とのLINEが…
もう、今年は無くてもいいかな…と思ったら、今まさに片付けようとしているものがあったそうです!
例年だと翌日になってもまだ余剰分が販売されていて、多少ディスカウントまでされていたような気がします。
クリスマスケーキやおせち、恵方巻も予約販売が主流になってきましたよね。
世の中が売り切れる量を準備する方向にシフトしているのかな、と感じた出来事でした。
だとしたら、いい時代になってきたなぁ、と思います(^ ^)
ズボラなわたしは、ギリギリになって慌てることがよくあるので…笑
これからは早めの準備を心がけます!
お読みいただき、ありがとうございました♡
ではでは〜!
6歳の子どもとの暮らしで、そろそろ気をつけたいこと
先日6歳になった娘。
この1年で、本当に心も体もグーンと成長しました。
以前はいくらでも撮らせてくれた写真も、時々断られたりします。涙
大人の階段登ってるなぁ…と嬉しいような寂しいような気持ちになります。
そんな中、最近気をつけたいと思っていることがあります。
それは、彼女のプライバシーをきちんと守るということ。
これまでは保育園の先生やママ友、家族と話す中で、あまり気にせず彼女の話をしていました。
例えば「家では私にべったりなんです!」とか「この前公園で転んで泣いちゃって〜」とか。
でも、それって本人は嫌だったりするのかも…と思ったのです。
娘は決して私の所有物ではなく、一人の尊重されるべき存在。
そして、子どもにだって
内緒にしてほしいこと、
お母さんにしか知られたくないこと、
逆にお母さんには知られたくないことがあるはずです。
ママ友に話したことが、娘の友達にまで伝わってしまうことだって大いにあり得りえますし。。
それによって恥ずかしい思いや、悲しい思いをしたことがあったかもしれません。反省です。
私自身も小学生の頃、母に「(私は)よく朝ごはんに卵かけごはん食べるのよ〜」みたいなことを話された時に、すごい怒ったのを思い出しました!笑
今思えば、全然なんてことない内容なのですが、当時は「恥ずかしい!なんで言っちゃうの!?」と思った覚えがあります。
だからもう、好き勝手に娘の話をするのはやめようと心に決めました!
本当ならもっと前から、むしろ生まれた時から配慮してあげたいことなのかもしれません。
でも気が付いたところから行動を変えていくことが大切◎
そのため最近は誰かに娘のエピソードを話す時には、「この話してもいい?」と本人に確認しています。
また写真を撮る時も「撮っていい?」と聞いたり、私自身も一緒に写るようにしたら、スムーズに撮影させてくれることが多いです◎
日々成長していく子どもたち、それに合わせて大人も変わっていかないとですね!
お読みいただき、ありがとうございました♡
ではでは〜!
しまじろうから学んだ魔法のことば
6歳の娘が取り組んでいる、こどもチャレンジ。
もうかれこれ3年以上は続けているのですが、その中で「お手伝い隊」というコンテンツがあります。
しまじろうが、お手伝いを率先して頑張る「お手伝い隊」のエプロンをつけて、おうちや幼稚園でお手伝いをするという内容です。
そしてそのエプロンが教材として届き、子どもがそれを着て、おうちのお手伝いに挑戦します。
そんな「お手伝い隊」のお話の中で、しまじろうがお手伝いをする時に相手にかけることばがあります。
それは「お手伝いしましょうか?」です。
このことば、何の変哲もないんだけれど、とってもいいなぁと感じました。
言う側からすると、スッと言える気軽さがあって。
尚かつ、押し付けるわけでもなく、ほどよく相手がそのサポートを断る余白も感じられます。
そして、言った方も言われた方も、何となくあたたかい気持ちになるんですよね…!
それ以来、外出先などで困っている方を見かけた時は、しまじろうから教わったこの言葉をかけるようにしています。
職場や、子どもの保育園などで保護者が集まる場面などでも活躍する一言だと思います。
また相手が子どもで、迷子だったり、どうしようか悩んでいる時には、少し変形バージョンの「何か困ってる?」と聞くようにしています。
そうすると子どもたちは、困っていない時は首を横に振ってくれたり、「大丈夫!」や「ママがいない…」と、思い思いに返事をしてくれます。
困っている人を見かけた時に、今一歩勇気が出ずにスルーしてしまうことってありますよね。
そして後になって少し後悔したり。。
そんな時は、この「お手伝いしましょうか?」や「何か困ってる?」という言葉を思い出していただければと思います*
今日もお読みいただきありがとうございました!
ではでは〜!
あの人が魅力的な理由
年齢・性別問わず、多くの人を惹きつける魅力的なあの人。
周りにはいつもパートナーや友人がいて楽しそうで、ちょっと羨ましい。
どうしてあんなに魅力的なんだろう。
今朝、たまたまネットニュースで「人気アイドルグループで俳優の〇〇さんは、恋人と別れてもすぐにパートナーが現れる!」というような見出しを見て、「魅力」について書いてみようと思いました。
私もその方のことは、とっても魅力的だと思っている一人です。
笑顔が素敵で、身長が高くて、歌や演技もすばらしい。
何よりまっすぐな感じが好印象で、可愛らしさもあるような男性です。
外見的な魅力も大きな要素ではありますが、まとっている雰囲気や生き方にも惹かれます。
どんな場面でもその方らしい表現をされていて、佇まいも素敵なんですよね。
そんな風に考えているうちに、その方は「自分の魅力を世界にオープンにしている」と感じました。
私は、魅力は誰の中にもあるものだと思っています。
でもそれは、自分自身が気が付いていないと発揮されにくいもの。
そのため、もし「自分には何も魅力がない…。」「周りばっかりが素敵に見える。」という方は、まずは自分自身の魅力に気がつくことが大切です。
それは、人の悪口を言わないことかもしれないし、ご飯を美味しそうに食べることかもしれないし、動物に優しいことかもしれません。
魅力の感じ方は人それぞれで、自分にとっては魅力に感じないことでも、周りから見たら羨ましいほど魅力的に見えることもあります。
そして魅力に気がついたら、その魅力を発揮できる環境に自分を置いてあげることも大切です。
例えば色彩が美しい鳥がずっと暗闇にいたら、世界はその美しさを知ることはできません。
春になると美しい声でさえずる鳥が声を出さないでいると、世界はその美しい歌声を知ることはできません。
泳ぐことが得意な鳥がずっと草原にいたら、世界はその優雅な泳ぎを知ることはできません。
あなたが思うご自身の魅力はなんですか?
その魅力をオープンに、そして存分に発揮できる場所にいますか?
自分の内側に大事にしまっていたその内なる魅力に、そろそろ光をあてましょう。
世界はきっと、あなたが魅力をオープンにするのを待っています。
いつもお読みいただきありがとうございます(^^)
ではまた〜!
失敗しても変わらないもの
もしあなたが何かにチャレンジしたいと思いつつ、失敗を恐れて二の足を踏んでいるとしたら。
一つだけお伝えしたいことがあります。
それは「たとえ失敗したとしても、あなたの価値は変わらない」ということ。
今までの安定した環境を離れて、より自分らしく生きようとすると、必ずと言っていいほど「変化への恐れ」を感じます。
そもそも私たち人間には「ホメオスタシス(恒常性)」という機能があり、常に一定の状態を保とうとする働きが起きています。
例えば体温であったり、血液のpHなどが分かりやすいかもしれません。
それは脳も同様で、できるだけ変化をしないようにブレーキをかけてきます。
そのため「失敗するんじゃないか。」「バカにされるかもしれない。」「お金がなくなったらどうしよう。」という思いから、「やっぱり今のままでいよう!」と現状に引き留めようとする力が働くのです。
でもこれは決して悪いことではありません。
なぜなら、あなた自身を守って、もっと幸せにしようとする働きでもあるからです。
かと言って、そのアラートに従って安全地帯に居続けると、新しい経験をすることは難しいかもしれません。
だから、もしあなたが今「変化への恐れ」を感じているとしたら、まずは恐れを感じている自分を無視せずに、受け止めてあげることが大切です。
また「怖いけど、やってみたいんだね。」と、恐れと同時に好奇心も認めてあげます。
そして、たとえあなたがより豊かに、自分らしく生きていくためのチャレンジをして失敗したとしても。
周りの評価が自分の思ったほどのものではなかったとしても。
あなた自身の価値は変わることはありません。
さらには、その時失敗だと思った出来事も、少し先の未来から振り返れば成功の一歩になっていたりするものです。
もし、失敗してもいいとしたら、あなたはどんなことをしたいですか?
2021年こそチャレンジしたいことは何でしょうか?
1年の振り返りや、次の1年ことを考えるこの時期。
自分の好奇心に意識を向ける時間を作ってみませんか?
もし、ご自身の内側と向き合う際のサポートが必要な方は、ヨガ×カウンセリングのスペシャルセッション「ライフデザインカウンセリング」へどうぞ!
今日もお読みいただきありがとうございました(^^)
ではでは〜!